2017-03-09 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
いわゆるニューアプローチと。それまで各国ごとにいろんな規制とか標準をばらばらにしていたのを、みんなで一緒にやろうというニューアプローチという手法を使っています。その結果、欧州二十八か国あるんですけど、非常に同じような行動ができるようになっておりまして、例えばいろんな国際機関での議論をするときに二十八票あるということになります。
いわゆるニューアプローチと。それまで各国ごとにいろんな規制とか標準をばらばらにしていたのを、みんなで一緒にやろうというニューアプローチという手法を使っています。その結果、欧州二十八か国あるんですけど、非常に同じような行動ができるようになっておりまして、例えばいろんな国際機関での議論をするときに二十八票あるということになります。
これは、もちろんペレストロイカあるいはグラスノスチを含むいわゆるニューアプローチに対する評価というふうに見ていいと私は思うのです。 大臣も同じだということをおっしゃったわけですが、それならば、そういう政策あるいはゴルバチョフ書記長の努力というものが何とか実るように、あるいは成功するように協力をするというのが日本の政府の立場であっておかしくはないのではないか。